【筋肉痛が抜けない…それってまだ疲れてるってこと?】

昨日は167軒のピンポン営業を行いました。少し多めの訪問数でしたが、その分、とても貴重な出会いもあり、心から感謝です。暑さのなかでもお話を聞いてくださる方がいるというのは、本当にありがたいことです。
さて、実は一昨日に別の作業をしていたのですが、その影響か、今日は筋肉痛がひどいです。ふくらはぎや腰回りがじわじわと痛みます。
ふと、こう思ったんです。
「これって…まだ疲れが残ってるってことなのかな?」
気になって調べてみました。
🔍 筋肉痛がある=疲れが残ってるってこと?
結論から言うと、筋肉痛が残っているというのは、身体がまだ完全には回復していない状態なんだそうです。
筋肉痛って、筋肉が傷んでいるから起きるんですね。特に「遅発性筋肉痛(DOMS)」というものは、運動後すぐではなく、24〜72時間後にピークを迎えるとのこと。まさに今、私がその状態。
つまり、筋肉がまだ修復途中ということは、「まだ疲れが残っている=完全に回復していない」とも言えるわけです。
😓 疲労感と筋肉痛の違いも大事
ただ、ここで注意したいのが「筋肉痛」と「疲労」は完全に同じではないという点です。
- 筋肉痛:筋繊維が傷ついて回復している証拠
- 疲労感:エネルギーの消耗。睡眠不足やストレス、栄養不足などでも起きる
ですので、筋肉痛に加えて、
- 体がずっとだるい
- 朝起きてもスッキリしない
- 同じ作業をしてもなんだかパフォーマンスが落ちている
こういった症状があるときは、体からの「休ませて」のサインかもしれません。
🛌 こんなときは無理せず回復を
無理して筋肉痛がある部位を動かし続けるよりも、ここは“回復にフォーカス”するのが吉。
- 軽いストレッチやゆっくりした散歩で血流を促進
- タンパク質(お肉・魚・豆類)やビタミン(野菜・果物)を意識して摂る
- 湯船にゆっくりつかってリラックスモード
- 早めに寝て、しっかり睡眠をとる
何より、「休むのもトレーニングの一部」と考えて、自分の体を労ってあげるのが一番ですね。
🌱 最後に
167軒のピンポン営業を終えた自分へのねぎらいとして、今日は少しスローダウンして、身体を整える一日にしようと思います。
次のご縁をつなぐためにも、まずは自分のコンディションを整えることが大事ですね。