都会をさまよう

今日は、ピンポンは20軒ほどでした。繁華街は、大きなビルが多く、ピンポンは減少します。ひたすら歩きさまよいました。

収穫はあり、ピンポンの数は少ないですが、まずまずでした。

今日は、組事務所が近くにある大家様を訪問しました。

過去の例では、組事務所が隣接(真横など)している場合は、50%の賃料の減額が想定されるということです。50‐100m以内の場合は、10-30%の減額が起こりうるようです。

2009年東京地裁では、「暴力団事務所が隣接していることにより賃料の30%減額を認める」判断がありました。また、不動産鑑定評価基準(国交省)でも「近隣に反社会的勢力がある場合は価格形成要因の減価要因となりうる」と明記されています。

大家さん曰く、警察などは頻繁にきているし、安全上は特には問題はないといっていました。

大家さんは、外壁塗装やエレベーター修理など管理費は、他マンションと同じに経費はかかります。しかし、賃料は減額されるので結構しんどいよ。と嘆いていました。

私としては、なんとか協力したい気持ちになりました。

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